住民税

なぜ納めるのか?

都道府県や市町村が提供する行政サービスに対する必要経費。

どこに納めるのか?

1月1日に住民票がある都道府県と市町村

誰が納めるのか?

一定の収入がある人

いくら納めるのか?

①均等割:道府県民税1500円+市町村民税3500円=5000円程度
②所得割:前年の1~12月までの課税所得の約10%(道府県民税4%+市町村民税6%)を翌年の6~5月にかけて12等分して納税する。

①+②の合計を納税。

どうやって納めるのか?

①特別徴収:事業者が本人に代わっての納税する方法。6~5月にかけて毎月の給料から天引き。
②普通徴収:本人が納税する方法。一般的に6,8,10,1月の4回で納税する。

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