前立腺肥大症
概要
前立腺は男性にのみ存在する生殖器であり、年齢と共に肥大します。
症状
尿の通り道が狭くなっており、尿を排泄するのに時間がかかったり、膀胱内の尿を出し切ることができずに頻尿になることがあります。また、排尿後の残尿感を訴えることもあります。
原因
詳細は不明ですが、やはりホルモンの関連が強いと言われております。特に50歳以上から自覚することが多いです。
治療
1⃣内服治療
・α1受容体遮断薬(前立腺の緊張を和らげる、血管を拡げる)
①エブランチル(ウラピジル)
②ユリーフ(シロドシン)
③ハルナール(タムスロシン)
④バソメット(テラゾシン)
⑤フリバス(ナフトピジル)
⑥ミニプレス(プラゾシン)
・5α還元酵素阻害薬(前立腺細胞の増殖を抑制、薄毛抑制)
①プロペシア(フィナステリド)
②ザガーロ(デュタステリド)
・PDE5阻害薬(前立腺の緊張を和らげる、血管を拡げる)
①ザルティア(タダラフィル)
・抗アンドロゲン薬(男性ホルモンの分泌を抑制、PSAを低下させてしまう)
①プロスタール(クロルマジノン酢酸エステル)
2⃣尿道カテーテル留置
・カテーテルという管を尿道から挿入し、膀胱に留めることです。
3⃣手術
・全身麻酔または下半身麻酔でホルミウムレーザーを用いて切除する方法です。