対象

①頚部痛
②背部痛
③腰痛

方法

うつ伏せの状態でレントゲンを見ながら、頸・背中・腰のいずれかの場所から注射します。

①レントゲン台にうつ伏せに寝る
②消毒
③本番の針を穿刺
④椎間関節に局所麻酔薬を注入

効果

椎間関節と呼ばれる、背骨と背骨のつなぎ目に局所麻酔薬を注入することにより間接的に神経の興奮を抑え、血流の改善を期待します。注射後は30分程度、仰向けで休みます。