湿潤療法

概要

①傷口を湿潤に保つことで、浸出液の成分を再利用できます。浸出液の中には傷を治す成分が含まれているため、治りが早くなります。

②消毒液を使わないことが多いので、傷口での痛みが抑えられます。

③傷口が感染している場合に湿潤療法を実施すると、細菌が増殖するので不向きです。

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